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怪我の応急処置

こんにちは。

国立旭通り整骨院の篠崎です。

連日サッカーワールドカップで盛り上がっていますね!!
日本は今夜ポーランドに勝てるのでしょうか!?

本日はサッカーだけではなくその他のスポーツで怪我をしてしまった場合の応急処置についてです!

今までけがをした場合にはRICE処置をしましょうと言われてきましたが、近年変わってきていることをご存知でしょうか。
RICE処置とはREST(安静)ICE(冷却)COMPRESSION(圧迫)ELEVATION(挙上)の略になります。

最近ではこのRICE処置ではなく、POLICE処置という形に変化してきました。

安静だけではなく、装具やギプスシーネなどを使用しPRPTECTION(保護)すること、

必要以上の固定や安静は逆に悪影響を及ぼす事・適度に動かすことにより酸素や修復に必要な分子、細胞を運ぶ為に血流を良くするOPTIMAL LOADING(適切な負荷、運動)

という言葉が加わりました。

必要な固定、適切な負荷などは必ず自己判断せず、痛みがあまり無いからと怪我を放置しないように必ず受診しましょう!

RICE処置ではなくPOLICE処置!!
覚えてみてくださいね!

足関節捻挫~リハビリ一例~

こんにちは

国立旭通り整骨院の篠崎です。今回は前回に引き続き足関節捻挫です。

足関節捻挫のリハビリテーションは再発防止・二次的な機能障害を防止するため可動域制限の改善、足関節周囲の筋力強化、固有感覚受容器の改善が大切となります。

 

固有感覚というのは

筋肉や関節がどの位置にあるのか・どのくらい曲がっているのかなど目で確認しなくても身体でわかりますよね?

これは筋肉や関節にある特殊な受容器というものがあり、その受容器から位置、速度、筋力などの情報が送られてきます。

これを固有感覚と言います。

 

捻挫をし固定をすると固有感覚が部分的に機能低下をします。

また、靭帯に損傷を受けると神経‐筋のコントロールが低下すると言われています。

ようするにこのままでは再び捻挫をしやすいという事です。

では、どのようにトレーニングをすればいいのでしょうか。当院にある器具でトレーニングを行うとすると

・タオルギャザー:床にタオルを敷き、足の指だけでタオルを手繰り寄せる。これにより足裏の感覚を強化します。

・ボールキャッチ:足の指を使い柔らかい小さな玉やビー玉を掴む。こちらも足裏の感覚を強化します。

・バランスマット:不安定なマットの上に立ち、重心を患側にかけたり片足立ちをし、バランストレーニングを行う。

・バランスディスク:不安定なディスクの上に立ち、重心を患側にかけたり片足立ちをし、バランストレーニングを行う。

などを行います。

 

このようなトレーニングを行わないとバランス感覚が損なわれたままになるので再受傷が起きやすくなるんですね!

この他にも筋力トレーニング競技特性の動きの改善関節可動域の改善などをリハビリとして行います。

当院でもリハビリ、トレーニングの指導をさせて頂きますので捻挫でお困りの方はご連絡ください。

足関節捻挫~初期処置編~

こんにちは。国立旭通り整骨院の篠崎です。

 

足関節捻挫とは、ようするに足首を捻ってしまったということです。

比較的多く遭遇する怪我だと思いますが、「捻挫くらい!」と放置してしまう方が多くいらっしゃいます。

その場合よく「捻挫は癖になる」と言われる状態に陥りやすくなります。

捻挫はしっかりと処置・治療を行わないと再受傷しやすくなり、また痛みも残りやすくなります。

 

今回は捻挫の初期処置をご紹介したいと思います!

 

捻挫だけでなく、外傷の初期処置の基本は「RICE処置」となります。

聞いたことのある方もいらっしゃるかと思いますがRICE処置とは

R…REST(安静)。患部を安静に保ちます。

I…ICING(冷却)。患部を氷などを使用し冷やします。

C…COMPRESSION(圧迫)。包帯などを使用し患部に圧迫を行います。

E…ELEVATION(挙上)。患部を心臓よりも高い位置にし、腫れなどを出しにくくします。

 

しかし、最近ではICINGは逆効果では?という研究も出て来ています。

冷やして血管を狭めてしまうと組織の修復に必要な細胞が集まれないからというのが理由です。

ICINGの効果の一つとして痛みを抑えるという効果もありますので冷やした後に温めたり痛みの出ない範囲で動かしたりという治療も行います。

もちろん症状や捻挫の程度により処置や治療は異なります。

 

捻挫をしてしまった際は病院や整骨院に受診するまでは応急処置として「RICE処置」をしっかりと行いましょう!

そして「捻挫くらい・・・」と考えずに必ず受診しましょう!

 

次回は癖にならないようにする為のトレーニングを簡単にご紹介できればと思います。