足関節捻挫~初期処置編~

こんにちは。国立旭通り整骨院の篠崎です。

 

足関節捻挫とは、ようするに足首を捻ってしまったということです。

比較的多く遭遇する怪我だと思いますが、「捻挫くらい!」と放置してしまう方が多くいらっしゃいます。

その場合よく「捻挫は癖になる」と言われる状態に陥りやすくなります。

捻挫はしっかりと処置・治療を行わないと再受傷しやすくなり、また痛みも残りやすくなります。

 

今回は捻挫の初期処置をご紹介したいと思います!

 

捻挫だけでなく、外傷の初期処置の基本は「RICE処置」となります。

聞いたことのある方もいらっしゃるかと思いますがRICE処置とは

R…REST(安静)。患部を安静に保ちます。

I…ICING(冷却)。患部を氷などを使用し冷やします。

C…COMPRESSION(圧迫)。包帯などを使用し患部に圧迫を行います。

E…ELEVATION(挙上)。患部を心臓よりも高い位置にし、腫れなどを出しにくくします。

 

しかし、最近ではICINGは逆効果では?という研究も出て来ています。

冷やして血管を狭めてしまうと組織の修復に必要な細胞が集まれないからというのが理由です。

ICINGの効果の一つとして痛みを抑えるという効果もありますので冷やした後に温めたり痛みの出ない範囲で動かしたりという治療も行います。

もちろん症状や捻挫の程度により処置や治療は異なります。

 

捻挫をしてしまった際は病院や整骨院に受診するまでは応急処置として「RICE処置」をしっかりと行いましょう!

そして「捻挫くらい・・・」と考えずに必ず受診しましょう!

 

次回は癖にならないようにする為のトレーニングを簡単にご紹介できればと思います。

新スタッフ紹介

こんにちは。旭通り整骨院の篠崎です。

暖かくなってきたと思うとまた寒くなり・・・

早く春になってほしいですね!!

 

さて、本日は当院に新しく入った先生をご紹介したいと思います!

 

こんにちは。2月7日から入りました「喜久山」です。

学生時代は柔道をし、現在は趣味でゴルフをしています!シングルで回る事を目標に日々練習しています!

柔道ゴルフ

資格を取得後は西荻窪と市ヶ谷の整骨院にて経験を積んできました。

今まで学んできた技術も生かしつつ、患者様一人一人に合った丁寧な施術をしていきたいと思っています。

 

よろしくお願いします!syougatu3

手の舟状骨骨折

 

国立旭通り整骨院の篠崎です。

最近テニスをしていた時に手をついて転んだという患者さんが来院されました。

ご自身では痛みもそこまで強くなく、腫れも出ていましたが動かせるので手首の捻挫かな?と思われていたそうですが診察をしてみると舟状骨骨折が疑われたため整形外科に受診して頂き診察・レントゲン撮影を受けて来てもらいました。

整形外科の先生の診断はやはり骨折!!

ギプス固定となりました。

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痛いけれど動かせるから骨は大丈夫!と思われている患者さんはとても多くいらっしゃいますが、実はそうではないんですよ!!

今回は手首の捻挫と誤診されやすい舟状骨骨折のポイントをご紹介したいと思います。

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舟状骨とは!

手根骨という手首にある8つの骨の1つで舟の形に似ていることから舟状骨と名前が付いています。

手首を動かす際の中心となっているのがこの舟状骨です。

 

なぜ骨折が見逃されやすいのか!

他の骨折よりもレントゲン撮影をしても見つけにくいと言われているのがこの舟状骨骨折になります。

また、痛みが強くないことも多くあり、腫れもそこまで強く出ない事もあるため捻挫として診断されてしまう事が多くあります。

 

診察はどうする?

レントゲン撮影やCT撮影の他に「嗅ぎ煙草入れ」や「舟状骨結節」の圧痛、腫れをみます。

嗅ぎ煙草入れとは親指を反らした際に手首付近にできる窪みのことです。

舟状骨結節とは手のひら側、親指側の手首付近にある骨の突起のことです。

この部分を押してみて痛みが出る場合は必ず舟状骨骨折を疑います。

 

放置するとどうなる?

手を使うと慢性的に痛みが出たり、変形性関節症になってしまうことがあります。

 

手をついて転んでしまった場合などは必ず整形外科や整骨院を受診しましょう。

また、レントゲンで異常がないと言われても痛みが引かない場合などはもう一度受診してみた方が良いかもしれませんね!