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足のしびれ その2

国立旭通り整骨院の篠崎です。

前回足のしびれの原因となるものをいくつかご紹介しましたが、今回は第2弾となります。

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外側大腿皮神経痛

足の付け根から膝上あたりの大腿外側部分のしびれや痛みが出てきます。

足の付け根から表面に出てくる大腿皮神経が何かしらの原因で圧迫されることにより症状が出てきます。

肥満、ベルトやコルセットの締めすぎ、きついズボンを履くなどがきっかけで症状が出現します。

腓骨神経麻痺

膝の外側にある骨が出っ張った部分を腓骨頭といい、腓骨神経が通っています。

その部分が骨折によるギプス固定などの圧迫、足を組んで腓骨頭が当たっていた、横向きに寝ていて布団などが当たっていたなどにより下腿の外側から足の甲、第5趾以外の足趾にしびれが出てきます。

また、進行すると下垂足(足首や足趾が上げられない状態)になります。

腓骨頭部分を叩くとしびれが増強する場合は腓骨神経麻痺となります。

足根管症候群

内くるぶし付近にある足根管というトンネルの中にある神経が圧迫され足裏にしびれが感じられます。

捻挫後やハイヒールをよく履く方、靴を強く締める方などにでやすいものです。

内くるぶしの下あたりを叩いてみてしびれが強くなる方は足根管症候群の可能性が高いです。

モートン病

第3趾、4指の間にしびれ、痛みがみられます。(他の趾でもみられます)

灼熱痛と言い、特に強い痛みの時もあります。

2本の指にまたがって症状が出るという特徴があります。

原因としては足のアーチの低下(特に横アーチ)、合わない靴やハイヒール、長距離歩いたなどでしびれが出てきます。

 

整形外科的疾患以外には脳梗塞、糖尿病、閉塞性動脈硬化症などがあります。

しびれは放っておかずに必ず診察・検査を受けましょう!!

足のしびれ

こんにちは。

国立旭通り整骨院の篠崎です。

 

以前手や指のしびれをご紹介し、最近診察の中でも足のしびれを訴える患者さんが多いように感じましたので、今回は足のしびれをいくつかご紹介したいと思います。

代表的な疾患だけでも数多くありますので2回に分けてご紹介したいと思います。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎と腰椎の間にある椎間板(クッションの役割をしているもの)が突出してしまい神経を圧迫してしまうものです。
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ヘルニアになると腰の痛み、圧迫されている神経の支配領域にしびれや痛みが出てきます。

SLRテストなどのヘルニアに対する試験をし、筋力低下、しびれの有無をみて、そして確定診断のためにMRI検査などを行います。

 

脊柱管狭窄症

脊椎にある脊髄や神経根が通る管が通る部分を脊柱管と言い、脊柱管が何らかの原因で狭くなり脊髄が圧迫されたものを脊柱管狭窄症と言います。

原因としては加齢的変化(骨棘など)、腰椎がずれてしまっている(すべり症)、ヘルニアなどがあります。

腰痛、足のしびれや痛みが主な症状で、間欠性跛行(歩いていると徐々に歩行ができなくなり、腰を曲げて休んでいるとまた歩けるようになる)が出てきます。

 

坐骨神経痛

何らかの原因で坐骨神経が圧迫・障害され腰やお尻から大腿後面や下腿後面、そして足あたりまでしびれや痛みが出ているものを坐骨神経痛と呼びます。

ヘルニア、梨状筋症候群、腰椎すべり症などにより坐骨神経が障害されしびれがでます。

 

梨状筋症候群

梨状筋という仙骨から大腿骨につく筋肉が坐骨神経を圧迫したり、こすれて摩耗することにより坐骨神経痛をおこします。

股関節の屈伸の伴う作業が多い方、デスクワークなど長時間座ることの多い方、スポーツをよくされる方(ランナーやスクワットなどの動作は要注意)などが原因となりやすいです。

 

整形外科的疾患以外には脳梗塞糖尿病閉塞性動脈硬化症などがあります。また、意外に多いものとして足の血行不良やストレスでしびれが出ている場合もあります。

しびれは放っておかずに必ず診察・検査を受けましょう!!

手根管症候群

こんにちは。

国立旭通り整骨院の篠崎です。

今回は手のしびれの中でも比較的多い手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)というものです。

 

手根管症候群(正中神経麻痺)は、手首を通っている正中神経が圧迫されて痛みやしびれを生じる病気です。

 

正中神経は、手首の手のひら側の手根管と呼ばれる部位を通っており、手の親指側に分岐しています。手根管とは、手首の手の平側で、骨と靱帯に囲まれたトンネル状の部位のことです。この中を正中神経と指を曲げる腱が通っています。ここは解剖学的に狭くなっているので、腫れを起こすなど、さまざまな理由で線維組織の束により手根管が圧迫を受けます。ちょっとした圧迫でも神経が傷害されやすいのです。その結果、手指の感覚や運動の麻痺を起こします。

 

手根管症候群(正中神経麻痺)は珍しいものではなく、女性に多く見られます。発症年齢には妊娠、出産前後と閉経前後の二つの時期にピークがあります。また手作業の多い職種でも起こりやすいようです。

ねじまわしを使うときのように、手首を伸ばした状態で繰り返し力を入れる動作を要求される人は、特にリスクが高くなります。コンピューターのキーボードを使うときの姿勢が悪い場合も発症しやすくなります。振動する道具を長い間使用する場合にも手根管症候群を起こすことがあります。妊娠中の女性や、糖尿病、甲状腺機能の低下、痛風、関節リウマチのある人もこの病気のリスクが上昇しています。

 

正中神経が圧迫されることによって現れる症状は、親指、人差し指、中指の知覚異常、しびれ、ヒリヒリする感覚、痛みです。ときには腕や肩に痛み、熱感、ヒリヒリする感覚が生じます。就寝中の手の位置によっては、痛みがひどくなることもあります。時間とともに、動かさないでいる手の親指側の筋力が低下し、萎縮していきます。

 

手根管症候群(正中神経麻痺)原因

手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルのなかを、正中神経と9本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。手根管症候群(正中神経麻痺)はこのトンネルのなかで神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

 

1.手の過度の使用

2.むくみ:妊娠による

3.圧迫:骨折や腫瘤(しゅりゅう)によるトンネルの圧迫

4.アミロイド沈着:

血液透析(とうせき)によるアミロイドという物質の沈着などが原因になります。中年以降の女性に多く起こります。

 

前記のようにさまざまな原因があるので、ひとつに限定することが困難な場合があります。

 

特別な原因が見あたらないことが多いのですが、手首の骨折や脱臼、手根管部の腫瘍やリウマチなどが原因で発症することもあります。また人工透析を行っている人では、年数が長くなると発症しやすくなります。手作業の多い職業との関連もあるようです。妊娠中と閉経後によく発生することから女性ホルモンとの関係が示唆されています。

 

手根管症候群(正中神経麻痺)症状

1.知覚障害

初めは人差し指、中指を中心に親指と薬指の親指側に、しびれと痛みが起こります。これらの症状は朝、目を覚ました時に強く、ひどい時は夜間睡眠中に痛みやしびれで目が覚めます。この時に手を振ったり、指の運動をすると楽になります。

 

2.筋肉萎縮

進行すると親指の付け根の母指球筋(ぼしきゅうきん)という筋肉がやせてきて、細かい作業が困難になります。母指球があることで、親指が他の指と向き合う、人間ならではの特徴的な手指の動きとなり、細かい作業ができます。こうした役割のある母指球が萎縮すると、鉛筆を落としたり、OKのサインのような指の形などもできにくくなり、日常生活に支障が出てきます。

 

3.運動障害

母指の付け根の筋肉が麻痺することによって、つまみ動作がしにくい、ボタンをかけにくい、箸が扱いにくいなどの症状として現れます。親指を他の指と向かい合う位置にもっていく対立運動ができなくなります。

 

通常、手指のしびれで異常に気づきます。いわゆる「しびれ」とは、物に触れた感じが鈍い、いつもより強い、異質な感じ、あるいは触れていないのにビリビリ、ジンジンするなどのいろいろな知覚異常を含んだ表現です。知覚傷害の範囲は親指から薬指で、一指だけのことも四指全部のこともあります。

手を振るとしびれが軽減することも特徴の一つです。夜間、あるいは朝方に手がしびれて目が覚めたり、肩や上腕部の痛みを伴うこともあります。

運動障害は、運動麻痺が進むと筋肉が痩せてきます。まれに、知覚傷害よりも運動障害の方が著しいこともあり、この場合気づくのが遅れがちです。この病気は両側に起こることも少なくありません。

 

手根管症候群(正中神経麻痺)は首の病気による神経の圧迫や、糖尿病神経障害、手指の他の腱鞘炎(けんしょうえん)との鑑別が必要です。

 

その際、この病気と似たような症状を起こすいくつかの病気、例えば頸椎疾患、胸郭出口症候群、糖尿病性神経傷害などとの鑑別が必要になることもあります。

 

簡単な自己診断法は:

1.手根管をたたくとしびれのある指まで痛みが走る。

2.手首を曲げたままでいると、一分以内に手指のしびれが強くなる。前述した症状にこの二つが加われば、本症の疑いが高くなります。

 

正中神経が麻痺すると母指から薬指の母指側半分の知覚麻痺、痺れおよび母指球筋(母指の根元の筋肉)の萎縮、対立運動麻痺が生じます。運動麻痺の具体的な症状は母指と人さし指で丸を作ろうとしても涙滴形になってしまうことでご自分でも診断できます。

女性ホルモンが影響している場合は、昼間より眠っている間にしびれることが多く、明け方にしびれが強くなります。一方キーボードの打ち過ぎによる場合は手や指を使い続けることで重症化します。

 

 

手根管症候群(正中神経麻痺)予防

コンピューターのキーボードを使うときには、姿勢が悪いと手根管症候群になることがあります。これを予防するには、手首が自然に伸びた状態を保つことが必要です。これには、ひじから先を真っすぐに伸ばし、手が前腕よりもやや低くなるようにします。手の方が高い位置で、手首を曲げてはいけません。キーボードを比較的低い位置に置いて、手がひじよりもいくぶん下になるような状態を保ちます。リストパッドを使って手首を支えるのも良い方法です。

 

医学的にはまだ検証されていませんが、更年期や妊娠後期など、女性ホルモンの急激な増減期に多く発症します。今後、増加すると懸念されているのが、パソコンのキーボードの打ち過ぎなど手や指の使い過ぎによる腱鞘(しよう)炎が原因となるものです。欧米では労災として認定されるケースがあり、社会問題にもなっているという。いずれも、患者は圧倒的に女性の方が多いです。

手や指のしびれ

こんにちは!国立旭通り整骨院の篠崎です!

 

日常で手や指にしびれを感じるという方が多くいますが、しびれを感じると怖く感じますよね?

%e3%81%97%e3%81%b3%e3%82%8c今回はその原因となるものをいくつか簡単にご紹介したいと思います。

 

①頸肩腕症候群
肩こり・首のこり・腕の痛み・しびれなどの総称になります。レントゲン検査などで異常がない(整形外科的疾患がない)ものを言います。長時間のパソコン作業や手作業、ストレスなども原因の1つとなります。

②頸椎症性神経根症
加齢による変化などで関節の間が狭くなったり骨の棘ができ、腕や手などへ行く神経が圧迫されて強い痛み・しびれが起こります。より神経が圧迫される姿勢(上を見る、うがいをする)で症状が強くなります。%e8%82%a9%e3%81%93%e3%82%8a

 

③頸椎椎間板ヘルニア
ヘルニアとは突出という意味になります。頸椎と頸椎の間にある椎間板が突出するものを言います。突出した椎間板が神経を圧迫してしびれがでてきます。頸を傾けるテストや腱反射、筋力低下などを検査し、診断の確定の為にレントゲンやMRI検査をします。

 

④胸郭出口症候群
胸郭(胸や鎖骨付近)で腕神経叢という腕へ行く神経の束が圧迫されて起こります。
圧迫された場所により病名が変わりますが、総称して胸郭出口症候群と呼びます。
なで肩の女性に多く、つり革につかまったり上にある物を取ったりと腕を上げる動作でしびれを感じます。
また、神経と一緒に動脈も圧迫されるので血流が悪くなりだるさも感じます。

まだまだ沢山しびれの原因となるものはありますが、また次の機会でご紹介したいと思います。

今回は整形外科的なものを簡単に書いてみたものになります。
勿論脳からくるしびれなどもありますので、しびれは放っておかず必ず検査・治療を受けましょう!!
当院でも治療を受けることができます。一度ご相談ください。