足関節捻挫~初期処置編~

こんにちは。国立旭通り整骨院の篠崎です。

 

足関節捻挫とは、ようするに足首を捻ってしまったということです。

比較的多く遭遇する怪我だと思いますが、「捻挫くらい!」と放置してしまう方が多くいらっしゃいます。

その場合よく「捻挫は癖になる」と言われる状態に陥りやすくなります。

捻挫はしっかりと処置・治療を行わないと再受傷しやすくなり、また痛みも残りやすくなります。

 

今回は捻挫の初期処置をご紹介したいと思います!

 

捻挫だけでなく、外傷の初期処置の基本は「RICE処置」となります。

聞いたことのある方もいらっしゃるかと思いますがRICE処置とは

R…REST(安静)。患部を安静に保ちます。

I…ICING(冷却)。患部を氷などを使用し冷やします。

C…COMPRESSION(圧迫)。包帯などを使用し患部に圧迫を行います。

E…ELEVATION(挙上)。患部を心臓よりも高い位置にし、腫れなどを出しにくくします。

 

しかし、最近ではICINGは逆効果では?という研究も出て来ています。

冷やして血管を狭めてしまうと組織の修復に必要な細胞が集まれないからというのが理由です。

ICINGの効果の一つとして痛みを抑えるという効果もありますので冷やした後に温めたり痛みの出ない範囲で動かしたりという治療も行います。

もちろん症状や捻挫の程度により処置や治療は異なります。

 

捻挫をしてしまった際は病院や整骨院に受診するまでは応急処置として「RICE処置」をしっかりと行いましょう!

そして「捻挫くらい・・・」と考えずに必ず受診しましょう!

 

次回は癖にならないようにする為のトレーニングを簡単にご紹介できればと思います。