皆さんこんにちは☀
８月毎日本当に朝から晩まで暑い日が続きますね、、、

そんな昨今の夏は皆さんどうお過ごしでしょうか？

ついつい、エアコンの効いた部屋で何時間もゴロゴロなんて人も多いのではないでしょうか。
私も、気づいたら何もしないで午前中が終わっていたなんてこともしばしば、、、💧

そんな時に気を付けてほしいのがエアコンによる冷えです！

実は、夏の体調不良の原因がエアコンによる冷えだったということも多いんです！
冷えによって頭痛、肩こり、倦怠感、自律神経の乱れ、足がつるなど様々な症状を引き起こすことがあるんです。

夏だからとエアコンをガンガンつけてしまうと、身体が冷えてしまいます。
身体が冷えてしまうと、熱を体内にとどめようと、筋肉がかたまってしまいます。
筋肉のコリが肩こりや腰痛など元々持っている症状を悪化させてしまうんです！

特に女性は、女性ホルモンや筋肉量の少なさゆえに冷えを引き起こしやすいと言われています。
そのため、暑い夏は運動量が減ってしまいがちですが、運動量が減ると、筋肉量も落ちてしまうので、身体の熱が作りにくくなってしまうんです。

夏の体調不良の原因として、屋外と屋内での温度差が大きいと身体の負担が大きくなります。
身体が対応できる温度差は7℃までと言われており、それ以上の温度差を何度も行き来すると自律神経のバランスを崩します。
自律神経のバランスが崩れてしまうと、むくみやイライラ、やる気がでないなどの症状に繋がります。

また、アイスクリームや氷入りや冷蔵庫でキンキンに冷やした冷たい飲み物ばかり摂取してしまうと、内臓が冷えてしまい、夏バテや肌トラブルを引き起こしてしまいます。

このように、暑い夏でも冷えには注意が必要です。
かといって、この猛暑が続く夏にエアコンなしというのはちょっと考えられないですよね、、、

そこで、冷えによる体調不良に陥らないための対策をご紹介します！
エアコンの設定温度は、26～28℃を目安にして設定してみてください！
カーディガンやタオルケットをかけて直接エアコンの空気が地肌にあたることを防ぎましょう。
特に、3つの首と言われている、首、手首、足首を冷やさないようにするだけで、全身の冷えを防ぐことができます。

また、飲み物は冷やしすぎず、常温のものや朝や夜に1杯温かい飲み物を飲みましょう。
食事も夏バテで食欲不振になってしまい、あまり食が進まない方も多いと思いますが、夏こそ熱エネルギーに変換できるよう、栄養バランスの整ったご飯をモリモリ食べましょう！
特に朝食は、体温をあげるために非常に重要なので、あまり食べれないという人も軽く食べられるヨーグルトなどのたんぱく質が豊富なものを食べてみてくださいね！

さらに、軽いストレッチや運動も無理のない程度にできると素晴らしいです！
筋肉量や普段どのくらい体を動かしているのかによっても負担は変わりますので、お気軽にご相談くださいね！
もちろん、凝り固まってしまった筋肉をほぐすことも出来ますので、普段通われている方も初めての方も、どんなことでもお力に慣れてたら嬉しいので、お話しください。
まだまだ暑い日が続きますが、今月も一緒に頑張りましょう🌛

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