ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。
国立旭通り鍼灸整骨院では、けがの早期の治療にこのハイボルテージ療法を取り入れています。
特に筋肉の炎症、腫れがひどいけがの初期症状の痛みにこのハイボルテージ療法を施術することにより、より短期間での痛みと炎症を抑える治療が可能となります。
これにより、痛みの患部の治療と原因の治療を同時に進めることができるようになり、痛みを早く取り除き、痛みを広げることのない治療を行うことができます。
ハイボルテージ治療の適応症状
首の炎症・腫れ・首のむち打ち症・ぎっくり腰などの急性腰痛、肉離れ、手首、足首のねんざ、寝違えや急に肩が痛くなったという、急性の痛みや筋肉や靭帯が重なっている奥深くの患部への治療に高い効果を発揮し、短期間でその効果を実感できる治療方法です。
ハイボルテージ治療費
HV(ハイボルテージ) 5分 ¥820円